在り処
マイスリーは眠れないけどイチゴ味だから外してない、ハルシオンの水色もいいけど、やっぱ俄然ピンク。手の届かぬような強さって尊いから焦がれるけど、 むずがゆい弱さにしか出せない愛らしさもあっていいと思う。飛ぶけど、ポン中にしか出せない死にそうな色気だとかさ。
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お部屋を掃除しながら、でたらめな歌を口ずさんでそのまま壁とか歩き出すんじゃないかってくらいお掃除ってアドレナリンだよね。って考えてた。だって終わりがないもん、マクロ単位の埃だとか、見えないからなんか遊び心があってたまんなくなるよ。
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その先に、揺ぎ無い哲学を見出せたら、センシティヴだとかリテラシーって自分にはぜんぜん関係ないじゃないですか。自分というジャンルを掴むまでは死ねない。もはや「人」ですら居たくないときあるからさ、某「人間やめますか?」ってアレ、煽りでしかないじゃんか。タイマンだよ、ほんまに。